2021年05月28日
最近購入ホンダCR-V
おばんどす。
と言ってもまだ明るいですね。
今回の「最近購入したミニカー」は
トミカの67番。現行型のホンダCR-Vです。
ベトナム製で車の裏に2018の刻印があります。

現行型のCR-Vです。
ですがこのトミカ、2021年9月中旬に
絶版となる予定です。
約3か月後に販売中止なのでお求めはお早めに。
もうすぐ絶版になるCR-Vのトミカでした。
と言ってもまだ明るいですね。
今回の「最近購入したミニカー」は
トミカの67番。現行型のホンダCR-Vです。
ベトナム製で車の裏に2018の刻印があります。
現行型のCR-Vです。
ですがこのトミカ、2021年9月中旬に
絶版となる予定です。
約3か月後に販売中止なのでお求めはお早めに。
もうすぐ絶版になるCR-Vのトミカでした。
タグ :ミニカー
2021年05月28日
物語『チムちゃんのあさつゆ』第15話
こんにちわ
私が創った物語『チムちゃんのあさつゆ』
第15話目です。
では本文です。
ささみつあみあみメルヘンシリーズ ※このお話はフィクションです
チムちゃんのあさつゆ
第15話「チムちゃんの衣替え」
2021年5月下旬です。もうすぐ衣替えの6月1日がやってきます。ですが、多田梨中学校では冬服から夏服に替わる月日は生徒個人の自由なのです。冬服から夏服にチェンジしても、
「今日は寒いから。」等の理由でまた冬服に戻るなどの服装も認められているのです。ちなみに、多田梨中学校の制服は女の子の場合、明るい灰色のイートン(ブレザーの襟の無い物)、ボタン無しのベスト、24枚車ヒダのスカート、白いブラウス、紫色の棒タイ(リボンみたいな物)というのが冬服です。夏服になるとイートンやベストが無くなります。なお、男の子の制服は、明るい灰色のブレザー、ボタン3つのベスト、同色のスラックス、白いワイシャツ、紫のネクタイ。となります。これが冬服であり、夏服になるとブレザーやベストが無くなるのです。それで、多田梨中の制服の特筆すべき点としては、女の子が男の子用の制服を着るのも、男の子が女の子用の制服を着るのも自由なのです。
チムちゃんはもう暑いので、すでにベストとスカート姿になっており、イートンはとっくに着ていません。そんなチムちゃんの足元を見るとはだしです。多田梨村の学校でははだしが流行っており生徒の半分は(寒くないときは)はだしで生活しているのです。はだしの生徒の足裏は強くなっています。家庭生活もはだしであり、通学時もはだしです。はだしで自転車に乗ったり、はだしでバスに乗ったりして通学します。砕石(バラスト)程度のとがった石を踏んづけても平気です。保育園の頃から(人によってはそれ以前から)はだしの生活をしているので足の裏が強化されているのです。そんなはだしの中学生。はだしに制服姿が意外に可愛いのです。
チムちゃんは、
「私服も夏用にしなくちゃね。」と、取り出したのはちょっと変な形の夏服セーラー服でした。チムちゃん、セーラー服が好きなのです。全体が水色で白いスカーフが合わされるセーラー服です。スカートは青くて薄い生地のプリーツスカートです。如月ちゃんはそれを見て、
「チムちゃん可愛い!」と言いました。そう言う如月ちゃんもはだしにワンピース姿です。如月ちゃんのワンピースは真っ白で、天使さんが着るような上品な物でした。そんな上品な格好で、
「シシカバーブー、鴨が鳴く~。」などと変な歌を歌う如月ちゃん。歌とドレスが不釣り合いになってしまっています。
「さあ、冬服から夏服に替わるときの儀式をしませう。」チムちゃんは如月ちゃんに言いました。さて、いったい何をするのでしょうか?
ここは多田梨村の丘です。南の方に向かってなだらかな草原が有ります。お天気が良いです。心地よい風が東から西に吹いています。チムちゃんと如月ちゃんは多田梨中学校の冬用制服のイートン(上着)を広げました。そして吹いている風に乗せました。
「お日さまの紫外線で日光消毒!」と如月ちゃん。
「冬の間に溜まった汚れを吹き飛ばしてもらいます!」とチムちゃん。早い話が冬の制服の虫干しです。
「こうやってお日さまに当てると、お日さまの匂ひがするんだよね。」とチムちゃんが言うと、如月ちゃんは、
「そうそう。お日さまの匂ひがするようになるよね。子猫のにおひにも似た匂ひが!」と言いました。チムちゃんは、
「子猫のにおひっていい匂ひなんだよね~。」と言いました。
冬の制服にお日さまの紫外線が降り注ぎます。冬服はどんどん温まります。灰色のサージの生地がホカホカになります。如月ちゃんが、
「温かくなったね。コロナウイルスもこの制服から居なくなったかな?」と言うとチムちゃんは、
「多田梨村にはコロナウイルスは居ないはずだよ。きっと。」と言い、如月ちゃんは、
「もしもコロナウイルスが居たとしても、お日さまの力で退治されてるよ。だってこんなに温かくなっていい匂ひになったんだもの。」と笑いました。
「あら、薔薇が咲いてるよ。」チムちゃんがバラの花を見つけました。チムちゃんと如月ちゃんは、
「薔薇の匂ひを制服に付けませう。」と言って冬服を薔薇のお花に近づけました。すると、薔薇の花の良い香りが冬服に漂っていきました。だんだんと冬服に薔薇の香りが付いていきます。
「制服がいい香り!」チムちゃんと如月ちゃんは良い匂ひになった冬服に鼻を突っ込みました。
「良い匂ひ!」と如月ちゃん。
「良い匂ひ!」とチムちゃん。
二人は顔を合わせて笑いました。今日はちょっと暑いぐらいの気候ですが、東からの風に吹かれ、心地よい環境です。
「ごろ~ん!」チムちゃんと如月ちゃんは草の上にあおむけに寝っころがりました。
「気持ちいい~!」とチムちゃん。
「気持ちいい~!」と如月ちゃん。村むすめの二人には草の上はとても心地よいようです。だって、自然の神様に包まれているから。
こんな、(冬服から夏服への)衣替えでした。
第15話終わり 第16話に続きます
あさつゆ写真

私が創った物語『チムちゃんのあさつゆ』
第15話目です。
では本文です。
ささみつあみあみメルヘンシリーズ ※このお話はフィクションです
チムちゃんのあさつゆ
第15話「チムちゃんの衣替え」
2021年5月下旬です。もうすぐ衣替えの6月1日がやってきます。ですが、多田梨中学校では冬服から夏服に替わる月日は生徒個人の自由なのです。冬服から夏服にチェンジしても、
「今日は寒いから。」等の理由でまた冬服に戻るなどの服装も認められているのです。ちなみに、多田梨中学校の制服は女の子の場合、明るい灰色のイートン(ブレザーの襟の無い物)、ボタン無しのベスト、24枚車ヒダのスカート、白いブラウス、紫色の棒タイ(リボンみたいな物)というのが冬服です。夏服になるとイートンやベストが無くなります。なお、男の子の制服は、明るい灰色のブレザー、ボタン3つのベスト、同色のスラックス、白いワイシャツ、紫のネクタイ。となります。これが冬服であり、夏服になるとブレザーやベストが無くなるのです。それで、多田梨中の制服の特筆すべき点としては、女の子が男の子用の制服を着るのも、男の子が女の子用の制服を着るのも自由なのです。
チムちゃんはもう暑いので、すでにベストとスカート姿になっており、イートンはとっくに着ていません。そんなチムちゃんの足元を見るとはだしです。多田梨村の学校でははだしが流行っており生徒の半分は(寒くないときは)はだしで生活しているのです。はだしの生徒の足裏は強くなっています。家庭生活もはだしであり、通学時もはだしです。はだしで自転車に乗ったり、はだしでバスに乗ったりして通学します。砕石(バラスト)程度のとがった石を踏んづけても平気です。保育園の頃から(人によってはそれ以前から)はだしの生活をしているので足の裏が強化されているのです。そんなはだしの中学生。はだしに制服姿が意外に可愛いのです。
チムちゃんは、
「私服も夏用にしなくちゃね。」と、取り出したのはちょっと変な形の夏服セーラー服でした。チムちゃん、セーラー服が好きなのです。全体が水色で白いスカーフが合わされるセーラー服です。スカートは青くて薄い生地のプリーツスカートです。如月ちゃんはそれを見て、
「チムちゃん可愛い!」と言いました。そう言う如月ちゃんもはだしにワンピース姿です。如月ちゃんのワンピースは真っ白で、天使さんが着るような上品な物でした。そんな上品な格好で、
「シシカバーブー、鴨が鳴く~。」などと変な歌を歌う如月ちゃん。歌とドレスが不釣り合いになってしまっています。
「さあ、冬服から夏服に替わるときの儀式をしませう。」チムちゃんは如月ちゃんに言いました。さて、いったい何をするのでしょうか?
ここは多田梨村の丘です。南の方に向かってなだらかな草原が有ります。お天気が良いです。心地よい風が東から西に吹いています。チムちゃんと如月ちゃんは多田梨中学校の冬用制服のイートン(上着)を広げました。そして吹いている風に乗せました。
「お日さまの紫外線で日光消毒!」と如月ちゃん。
「冬の間に溜まった汚れを吹き飛ばしてもらいます!」とチムちゃん。早い話が冬の制服の虫干しです。
「こうやってお日さまに当てると、お日さまの匂ひがするんだよね。」とチムちゃんが言うと、如月ちゃんは、
「そうそう。お日さまの匂ひがするようになるよね。子猫のにおひにも似た匂ひが!」と言いました。チムちゃんは、
「子猫のにおひっていい匂ひなんだよね~。」と言いました。
冬の制服にお日さまの紫外線が降り注ぎます。冬服はどんどん温まります。灰色のサージの生地がホカホカになります。如月ちゃんが、
「温かくなったね。コロナウイルスもこの制服から居なくなったかな?」と言うとチムちゃんは、
「多田梨村にはコロナウイルスは居ないはずだよ。きっと。」と言い、如月ちゃんは、
「もしもコロナウイルスが居たとしても、お日さまの力で退治されてるよ。だってこんなに温かくなっていい匂ひになったんだもの。」と笑いました。
「あら、薔薇が咲いてるよ。」チムちゃんがバラの花を見つけました。チムちゃんと如月ちゃんは、
「薔薇の匂ひを制服に付けませう。」と言って冬服を薔薇のお花に近づけました。すると、薔薇の花の良い香りが冬服に漂っていきました。だんだんと冬服に薔薇の香りが付いていきます。
「制服がいい香り!」チムちゃんと如月ちゃんは良い匂ひになった冬服に鼻を突っ込みました。
「良い匂ひ!」と如月ちゃん。
「良い匂ひ!」とチムちゃん。
二人は顔を合わせて笑いました。今日はちょっと暑いぐらいの気候ですが、東からの風に吹かれ、心地よい環境です。
「ごろ~ん!」チムちゃんと如月ちゃんは草の上にあおむけに寝っころがりました。
「気持ちいい~!」とチムちゃん。
「気持ちいい~!」と如月ちゃん。村むすめの二人には草の上はとても心地よいようです。だって、自然の神様に包まれているから。
こんな、(冬服から夏服への)衣替えでした。
第15話終わり 第16話に続きます
あさつゆ写真
タグ :『チムちゃんのあさつゆ』
2021年05月28日
あさつゆ
おはようございます。
今朝、家の外へ出るとあさつゆが降りていました。
(もしかしたら雨の粒かも?)多分あさつゆのはずです。
あさつゆは丸くなって輝いていました。
妖精さんがあさつゆ好きなんですよね。
あさつゆ画像


あさつゆはお日さまが出るとすぐに蒸発してしまうのですよね。


まだ開花していないムラサキツユクサさんに
あさつゆが降りていました。きれいですね。
今朝のあさつゆでした
今朝、家の外へ出るとあさつゆが降りていました。
(もしかしたら雨の粒かも?)多分あさつゆのはずです。
あさつゆは丸くなって輝いていました。
妖精さんがあさつゆ好きなんですよね。
あさつゆ画像
あさつゆはお日さまが出るとすぐに蒸発してしまうのですよね。
まだ開花していないムラサキツユクサさんに
あさつゆが降りていました。きれいですね。
今朝のあさつゆでした
タグ :自然